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今回は、参議院選挙期間中であったこともあり「かめ’sれぽーと」の配布もHPの更新も遅くなりました。
★多くのご支援をいただき、本当にありがとうございました。★
5期目もしなやかに、そして一人ひとりを大切にする市政を目指して努力をしていきます。ご要望、ご提言などお寄せください。ご一緒に考えていきましょう。
□■分権の時代こそ議会の真価が発揮される!!■□
●地方分権一括法の施行により、これまで審議の対象にならなかった機関委任事務制度が廃止され、議会の役割がきわめて重要であり責任がさらに重くなりました。
●北海道栗山町の議会基本条例は、「地方自治体は議員も首長も共に選挙で選ばれる二元代表制であり、機関対立主義に基づき、議会は首長の執行機関をチェックし、議案に対しては常に是々非々で望むことが重要であり、与党野党はない。」と明快に示している。
◎議会主催の市民との意見交換の場として一般会議の規定
◎議会報告会開催の義務化
◎議会の透明性確保(議会たよりの充実etc)
◎政策形成過程に関する資料提出の義務化 等々、議会のあるべき姿を条例化している。
●議案修正において、市民を参考人に招いたり、市民との協働による議会を目指している。議会の権能を十分発揮できるシステムをつくっている。
●首長を補佐する機能(立法・情報収集・政策立案等々)と議会を補佐する機能には、特段の違いがあることは、アクセルは効くがブレーキはよく効かない車のようともいえる。
●しかし、独任制の首長より、合議体の議会こそ健全な自治の推進役にならなくてはならないと思う。そこで、「ブレーキ」を効かせていきたいと思う。議会の改革をよりすすめていきながら。
□■一般質問から■□
◇◆組織と人事等について◆◇
◆星野市長は行政改革の一環で、職員の100名削減、担当部長、担当課長の縮減などを進め、あわせ機構改革の検討を進めてきました。しかし、この4月からはどうでしょう?
公民館館長(課長)をすべて係長にすることを求められた教育委員会は2年間かけて話し合いの結果、4月からすべての館長が係長職となりました。一方、
◆市長部局は新たに担当部長が3名増えました。しかも、検討を命じた機構改革検討委員会の報告書でも新たな担当部長は提言されず、来年3月に5人の部長が退職される予定。
◆なぜ、急ぐ必要があるのか?必要性も理解できません。自らの方針とまったく整合性がない市長の判断といえます。
◆「方針」が市長の胸算用でコロコロ変わることは、信頼を失い、職員のやる気を失わせることになりかねません。また、懲戒処分を受けて間もない人が部長に昇任する等、説得力に欠けた市長判断といえます。
→市長:検討委員会の報告書は組織の一般論だ。課題に応える人事が必要だ。
◆国分寺市の現状を考えての検討でなければ意味がない。何のために多くの時間を要して職員に検討させたのか?一般論にすり替えた答弁は市長の得意技だ。『陰の声』がたくさん聞こえてきた組織体制で07年度がスタートしました。
◇◆公益通報者保護の条例化◆◇
◇公益通報者保護法に基づき条例が制定されたが、議員等の口利きの禁止、記録の義務と公表きちんと条例に明記すべきだと主張しましたが「規則に明記する」ことに留まりました。
◇本来、禁止行為は条例事項です。なぜか時と場所によると答弁。議員等に気を使ったのかな!?もちろん、市長も通報される対象者です。通報を受けるのは第三者的な立場を確保した観察員です。
◇政治倫理条例、職員倫理条例と成立した「職員等の公正な職務の遂行の確保に関する条例」でより公正で透明な市政運営が条例により約束されました。
◇◆本人の要望に応えて!◆◇
●障がいを持つ人が40歳、65歳になると介護保険サービスを優先的に利用することを求められます。介護保険サービスと自立支援法等に基づくサービスには当然違いがありますが、法律で優先利用が定められています。しかし、3月末厚労省から「障害者自立支援法に基づく自立支援給付と介護保険制度との適用関係等について」という通知がだされました。
●基本的には、当事者の求めに応じて個別に市町村が判断していい、という内容でその適用は広範囲にわたっています。
●そこで当事者の要望を尊重したサービスの提供をすることを求めました。通知の主旨をふまえ対応した場合、財源対応が必要です。
→福祉部長:高齢者サービスは充実してきたが、障がい者サービスとの量のバランスなど問題があるが、通知の主旨をふまえ対応する。
→政策部長:担当が示した方向に沿って協議し対応する。
□■危ない!本庁舎■□
■建設から既に44年も経過。当時はとても斬新な建物だったようだが、今や様々な所に使い悪さがあり、バリアーフリーとは程遠い。しかし財政も厳しく、大型再開発事業も進行中、庁舎建設は二の次だったが、耐震診断の結果が出た以上、万全策をとる以外ない状況になった。
■庁舎の一角にある公用車用駐車場(借地)に3階建てのプレハブを建て、5年間の仮庁舎とする。(建設費約3億6000万円)一部の部課は市内各所に分散を予定。来年5月に移転予定。議会はプレハブの3階を使用。様々なことに活用できるオープンスペースを多くし、使用中の机子なども生かし財政負担を軽減することを求めた。現庁舎は今後『物置場』。
■議会は特別委員会を設置し仮庁舎、新庁舎建設に関する事項に対応する。
◎新庁舎のコンセプトづくりは市民参加で
◎建設場所は現在地と武蔵国分寺公園隣の都有地を想定して進める
◎建設手法はPFI方式による建設の検討をする
などが報告されている。
■北口駅再開発事業、庁舎建設など大きな財政負担が同時進行で進みます。厳しく、厳密なチェックが必要。
***お願い***
*5期目も引き続き議会活動報告『かめ’sれぽーと』をお届けします。
不要な方はお手数でもご連絡頂ければ幸いです。
*『かめ’sれぽーと』は毎回仲間たちの手によりお届けしていますが市内全域はとてもカバーできていません。配布もれが生じている様でしたらご一報下さい。お届けします。
☆★視察報告(7/1〜7/4)★☆
◎恒例の周辺自治体の無所属女性議員との視察も17回目となりました。
北海道恵庭市、夕張市栗山町を訪ね行政視察、市民団体との交流を重ねて来ました。
移動の道すがらは意見、情報交換に花が咲き時には激論!?
★7/2 夕張市
◎財政破綻をし、4月から本格的な再建に取り組んでいるが何から手をつけていいのか、まだ混乱状態とか。職員317人は 165人に。庁舎内は何となくガラ〜ンとしている。
◎ほとんどの管理職が退職。50代の職員がいない。経験者がいないことも混乱の原因とか。
統一選挙で議員は18名から9名に(内新人3名)。新市長 新副市長(唯一の管理職だった人)議会費は前年度対比▲約67%。議会だよりも調査費もゼロ予算。会派なし。とにかく一丸となって・・・と。
◎一時借り入れで赤字を補填し続けてきたことが何故チェックできなかったのか。実態を知っていたのは数人!?情報公開のあり方、議会の役割とは?財政に詳しくなること・・・、学ぶことは多い。
◎H2年炭坑が閉山、それに伴い炭坑住宅、病院などが市営化し、市民の定住をはかり、「炭坑から観光」へ大きく政策を転換したが・・・国のエネルギー政策の転換(石炭から石油へ)にも翻弄されたことも事実。
◎再建に向け、女性たちは元気!!
NPOを立ち上げたり。市長、議員を選んだのも市民。私達にも責任があると異口同音に語る。夕張を思う気持ちはひたすらに熱い。私たちの手で夕張の街を創るぞ〜!!
夕張メロンの生産者も訪ねた。出荷の最盛期。本当に美味しいメロ〜ンでした。
*「グレゴリー・コルベール」写真展から(5/18)*
お台場に初めて行った。以外と近い。コンテナーを組み立てた特設美術館。一歩中に入った瞬間!足が止まる。大きな生命に包まれたような、暖かな大きな波に揺られるような空気に足が止まった。
全てがセピア色に包まれ、本を読んでいる少年と聞いている像、アリ塚の上に寄り添う少年とチーター、大自然に共に在る、その姿。何十年もかけてその瞬間を撮り続けてきた写真家。私たちは長い〜長い年月地球上の生き物として共に暮らすことに一線を画してきたが、本当は仲良く暮らせるのだ。全ての生き物と。
全てがリサイクルできるもので表現されている。美術館ごとアート。
娘に「いいから見てきたら」と薦められ、思いたって出かけた。忘れていた何かを思いおこさせられた一日でした。
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